いい気分を忘れてしまう
いい気分を意識するようにしていますがうっかり忘れます。
いい気分って 楽しい気分だとつい勘違いしてしますが いい気分=楽しい ポジティブ ではありません。
この場合の、いい気分というのは 自分の気持ちに素直になっている気分のことをいいます。
例えば、悪い人ではないけどどうしても苦手な人がいる。
勘違いいい気分→ あの人嫌だなー でも悪い人じゃないからそうなこと思ったら悪いな
素直ないい気分→あの人嫌だなー 悪い人じゃないけど嫌なものは嫌。 約束してわざわざお金と時間をかけて会うのは絶対嫌だけど、偶然会って3分くらい世間話するくらいなら嫌じゃないな
みたいな。
なんでしょう。 人のこと悪く言っちゃダメ、とか 良い人なのに悪く思う自分嫌なやつとか そんなことを思ってしまうのですが 別に思ったっていいんですよね。
ムカつくけどあの時お世話になったから こんなふうに思ったらだめだよな…とか 思っちゃうけど
あの時お世話になったけど 今ムカつくものはムカつくんじゃー!!
て出すと引き摺らないんですよね。
ここで抑えるとずっと根に持つというか。
私は数年前に抑えたことがあり 何年経っても根に持ってます笑
本人に言うわけでも 本人に態度にだすわけでもないのに なんでここで抑えちゃうのか…
それは 癖!
だってさ ムカつく人がいて誰かに愚痴を言った時
そんなふうに思ったら悪いよ とか でもいい人だよ とか 言われたら最強にイラつきませんか。
これを自分でやってるんだなーと。
せめて自分の中だけでも素直にいきましょ。と思ってます。