クラフトビールは多様性、ということを表現したいのか?
この漫画、1巻が発売したときからずっと好きだったのですが、今回は多様性を意識し過ぎてる話だなーと思った。
恋愛に興味のないななちゃん。
バツイチのりゅういちさん。
在日のチエちゃん。
などなど色んな人が出てくるのは良いんだけど、ゲイとバイのお客さんが来る話あたりから、なんか多様性みたいなのを意識してるのかなと思っていたけど今回の新刊で
あー、、
と思ってしまった。
テーマ性が強いというかなんか全体的に重い。
漫画って面白い!ではなくて
マイノリティストレートフラッシュを見せられてる感じ。
さりげなく出てくるんじゃなくて、表に出てき過ぎて。
なんだか読んでいて疲れたので、この次から楽な話にもどってほしいなあ。