今更知った真実
一条ゆかりさんが漫画を引退していたことを 先日初めて知りました。
漫画は「プライド」で最後だったそう。
全く知らなかったので 有閑倶楽部の新連載はしないのかとか 待っていましたが そうですが、、もう漫画はお描きにならないのか。
小学生の時から長年読んでいたので とても残念です。 小学生の時は、絵がちょっと怖くて苦手だったけど、当時の漫画は今読んでもものすごく面白いってすごいなと。
「女ともだち」は去年改めて読みたくなり電子で購入。 何十年もたっているのに面白いってすごい。
でも、女友達の遥子さんて当時は 「こんな若い38歳なんていない」と 思っていましたが、今読むとこのくらい若くて綺麗なアラフォーなんて今は全然珍しくない。
お父さんもお母さんも一条ゆかりさんの作品の中ではみんな若いけど、ご本人が若いからだったんだろうなと今は思う。
おばさん、というくくりの人物がこの漫画の中には出てこない。
みんなかっこよくて素敵で美しい。
なので、まだまだ作品を描いて欲しかったのですが、体の都合もあるので仕方がない。
実家に置いてきた過去の漫画は全部電子になっているので、片っ端から読みます。