残念な ヤワ男とカタ子
残念すぎる…
最初は見た目に自信がない女性で
そこから前向きになっていく様が面白かったのに
最新刊まで読むと印象が変わる。
本当は
美人でスタイル良くて家事スキルも高い完璧な女性だったのに
自信がないだけで
私なんか… という人になっていたのだ。
最近はあまりないと思ってたけどここでこういう設定の
漫画に出会ってしまったのがちょっと悲しい。
最近は
美人じゃないけど人間的魅力で可愛いと思われてもてるとか
そういう設定がわりとあるかなと思ってるけど
この漫画に関しては
元々 美人!!
身長高くてもゴリラ的体格ではなくモデル的長身。
いくらふわふわ系のかわい子ちゃんがちかくにいたとしても
ここまで自虐的になるのだろうか。
親から、ブスとかデカ女とか言われて育てられてるならともかく
しっかりした長女扱いくらいで毒親でもないし。
そういうのが明確にわかってしまった7巻。
ここまで読んできたけどこれ以上うだうだする意味もないし
どんな展開になろうと彼氏は主人公一筋で
波乱を起こそうと、どうせただの誤解がうまれて解決して仲直りでしょ…という
展開しか見えないのでこれ以上は読まないな。
電子で買ったのでメルカリで売れないのが残念。