引っ越しまとめ 敷金返却編
引っ越しする人と敷金の話をしてるの出てくる言葉
敷金は返ってこないものだと思ってる
バカタレーー!!!!
気持ちはわかりますよ。 提示された金額に意義を申すってかなり面倒だし労力が必要です。 稀に最初から良心的な貸主もいるかもしれませんが、これだけ問題になってることを考えると大部分がこちらの無知を理由に摂取しようとしてる人の方が多いのだと感じます。
私も以前の部屋で、トラブルがないまま引っ越していたら何も考えず大家が提示してきた敷金の返却を受け入れていました。
が
私は騒音トラブルがあり、ノイローゼになりかなり酷い目にあった挙句、あの詐欺みたいな敷金返却金額提示。
許さん
ということで、まず退去前からお世話になったのはこちらのサイト 賃貸トラブルたすけ隊【公式】|NPO法人
かなり学びました。
だがしかし、敷金の返却の書類に意義があり管理会社に問い合わせをしたときに
調べたらこの金額はこちらで払うものではないので、差し引かれてるのはおかしい
と言ったところ
インターネットで調べたんですか? でもこれは大家さんの意向なので。
と全く話になりません。
なのでインターネットで調べた、と言って引き下がらなかったらこういいましょう。
消費者センターで確認します
これで相手がひるめば良いですが、そんなことなさそうなら消費者センターに具体的に相談しましょう。
私はネットで調べて消費者センターに連絡し、賃貸専門の担当者の連絡先も教えてもらいそこでアドバイスを受けました。
アドバイスをもらったことを元に管理会社に連絡。
消費者センターで確認しましたが、消費者ガイド●●ページに書いてある通り やはりそれをこちらで負担する義務はないと言われました
と言ったら
消費者センターで確認されたんですね? わかりました。 大家さんにその旨伝えます。
と言われました。
つまり 管理会社はこの金額をこちらで負担するのはおかしいとわかっていて 大家が希望しているから上乗せしたのです。
私のこのパターンが全てだとは思いませんが、管理会社(不動産屋)はプロなので、全部わかっているけど、大家が希望するから上乗せしているパターンなんだなと気付きました。
なぜなら冒頭に書いたように、ほとんどの人が敷金の返却を諦めているから。 借りる側が無知な人がほとんどだと知っているから。
ちなみに、私が意義を申し立てた金額は当然ですが払わなくても良いことになりました。
本当に腹立たしいですが、無知を利用されてるなら知識を得れば良いのです。
私も恥ずかしながらあの時点で初めて契約書をじっくり読みました。 わかりにくいよねー契約書って。