楽しく愉快に生きてます

引っ越しを機に日常のことを改めて考え始めました

普通とは普通じゃないとは

ハードカバーが発売された時から

話題?になっていたこちらの本を読みました。

新しい家族小説?らしい。

 

読んでいて気分が悪くなった本はグロなしではじめてです。

私からするとこの家族は充分普通だとおもう。

というか新しい普通?を出したいのかな。

 

よくわからないけど、幸せ以外なにものでもないし、なにか変わったところもないようにみえる。

 

こういう、とにかく幸せの中にあるちょっとした普通じゃない日常みたいな小説が流行っているのかな。

こちらの本もそうだったけど。

 

我が家は家庭不和だったので、こういう普通とはちょっと無縁だったからか

え、充分幸せじゃんこれ、、とおもってしまった。

水を縫う だって、手芸好きな少年を家族全員受け入れてるんだからなんの問題が?

 

わからん。