楽しく愉快に生きてます

引っ越しを機に日常のことを改めて考え始めました

雑談を意識的にする

モーニングメソッドを続けていますが ヨガからラジオ体操に変更。

こっちでも良さげです。

さて、私は雑談が得意な方です。 と思っているのは雑談ができない相手とは無理に話す必要はないと思っているからだと思います。 でも仕事相手とかならどうにか雑談しないといけない状況もあるんだよなあと最近気付きました。

昔働いていた会社の人たちと会うと9割くらい仕事の話になるので、よほど仲の良い人じゃない限り行くのをやめました。 以前の職場の人って転職しても似たような会社で働いてるので、会社が変わっても同じような話になる。 そこで、昔からの夢を叶えて転職したんだ!みたいな人がいるなら仕事の話も楽しいのですが。

なんで時間とお金をかけて興味のない話を聞かないといけないんだ、と思っていたのですが ようするに、以前の職場の同僚の集まり=共通は仕事 になるから仕事の話が多めになるんですよね。 みんなわかるのが仕事の話。

そう考えたら、なるほどー。と思ったけど興味がないのは変わらない…笑

こちらの本を読み、雑談がコミュニケーションに大きな影響を受けることがわかりました。

知り合いで、とにかく自分の話しかしない人がいて、他人の話題も全部自分の話にもっていく。 そういう人と話すととにかく苦痛なので、すっかり誘いには乗らなくなったのですが、そういう人と話すのが楽な人もいることが最近わかりました。 それは

雑談が苦手な人

自分から話を振るのが苦手なので相手がどんどん勝手に話してくれてたすかる、とのこと。

なるほど!そんなこともあるのか!!

さきほど私は雑談が得意な方、と書いたけど話すのが苦痛な人とは雑談できません。 話す気持ちがなくなる。

でもこの本を読むと、そういう相手でも雑談できるのか?という実験をしたくなります。

あと私人の目を見て話すのが割と苦手。 でもこの本のトレーニングを読んでからは 人の目を見て話す=トレーニング だと思うことにしてみました。 (本は、アイコンタクトトレーニングをお願いして相手とするものですが私は勝手にしてる笑)

そう考えると何事も実験実験と思いながらやると楽しくなってきました。

でも私DAIGOさんの早口って苦手なんですよね…。